わたしたちと一緒に働きませんか?
株式会社ライフワークス

ABOUT 会社紹介

『葬儀』『終活』を通して生きることを考える

『葬儀』と聞くと、悲しいイメージを思い浮かべる方が多いと思います。 葬儀は故人を葬るという部分も重要ではありますが、私たち生きている者がこれからをどう真剣に生きていくかを、改めて意識する場でもあるとも考えています。 もし、あなたの目の前の大切な人が、あるいは自分自身が本当に明日死ぬかもしれないとしたら、もっと積極的で真剣な生き方を、と考えるようになるのではないでしょうか。 日々当たり前のように繰り返される暮らしに感謝して、家族をもっと大切にするようになると思います。 『葬儀とは』亡くなった人の生き様から何かを学んだり、自分自身の中の何かをとらえたり…。 生きていくための力を得る場にもなり得るのです。 私たちは単なる葬儀会社ではありません。 葬儀や、生前の終活を通して、より良く生きていくことを提案し、命につながるはたらき=ライフワークスを追及するために存在しています。

BUSINESS 事業内容

キリスト教式を専門とする総合ライフエンディング事業を行っています。

キリスト教式セレモニー
地域のキリスト教会からご連絡を受け、亡くなった方のお迎えからご遺族とのお打合せ、セレモニーの準備・手配などすべてサポートしています。 ご葬儀に使う備品の発注、各業者さまへのご依頼、生花の仕入れやデザイン・コーディネート、墓地のご紹介、会場の設営や火葬場へのご案内。 1組のお客さまに専属で担当していきます。
終活コンサルティング
生前に葬儀のあり方を考えるためのお手伝いをしています。 ・事前、生前相談 ・遺品整理 ・メモリアルDVDの制作 ・最後の言葉DVDの制作 ・生前の遺影撮影 など そもそも終活とは何か? 亡くなる前に、どのような準備をしておけば安心なのか丁寧にお伝えし、皆さまの終活をサポートしていきます。
終活セミナーなどイベント企画、運営
京都オフィス『終活ぷらっと相談所』などのスペースや、地域の教会と提携して各種イベントの企画実施をしています。 エンディングノートという映画の上映会や、行政書士・税理士の先生をお招きしたマネー講座(相続や葬儀のお金まわりのご相談会など)、 終活セミナーを企画・運営しています。
オリジナルグッズの販売
ライフワークスがプロデュースしてきたメモリアルグッズ(エンディングノート、ファイルなど)をLIFE WORKS MARKETにて販売しています。

WORK 仕事紹介

ご遺族さまの背中が見えなくなるまで

葬祭ディレクター
葬儀社がお客様(ご遺族さま)のお手伝いをする期間は、決して長くありません。 数日~1週間というケースがほとんどですので、ご葬儀の打ち合わせをする際にお会いして1-2時間で、大切な方のお見送りをお手伝いさせていただく信頼を頂戴することになります。 お客様と業者という立場は変わりませんが、根っこのところは人としての信頼で、ご遺族の納得がいくご葬儀を執り行うという目的をご一緒します。 ご要望を伺うだけでなく、ご提案をするのは協同の意識があるためで、 必ずしも利益につながるわけではありません。 しかしご葬儀の最後、お骨壺やご遺影を大切に抱えたご遺族がおうちに帰られるのを見送りお辞儀をする時、言いようのない熱いまたは温かい思いに満たされます。 何百回やっても慣れることがありません。 ご遺族さまにとってはたった一回のご葬儀だからです。 人と人との関係が薄くなったと言われるこの時代ですが、ご遺族様やご関係の皆様にお話をお伺いすると、会ったことのない故人様の人生に触れる思いがします。 死ではなく”いのち”に触れる思いがするのです。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役 野田和裕
自己紹介をお願いします
私は、クリスチャンホームに生まれ育ち、東京基督教大学という神学校へ進学しました。 神学校で日本三大宗教であるキリスト教を専攻し、牧師になる道もあったのですが、牧師になる前に社会に出てもっと勉強したいと思い一般のビジネスの世界を選びました。 私の両親や祖父が会社を運営していたため、自分もいつか起業をしたいと意識をしていたこともあり 2006年、誰も知り合いのいない大阪の地で一人起業をしました。
キリスト教葬儀とはどんなものですか
日本のお葬式は仏式が主流です。 仏式の葬儀では、『死=終わり』『死=悲しいもの』というイメージで 葬儀のシーンも黒服を着て、泣きながらお経を聞きお線香をあげている どこか暗い印象があるでしょう。 しかしキリスト教の概念では、『死=終わり』ではなく”死は永遠のいのちのはじまり”と考えられています。 そのため、キリスト教では、葬儀は重要なセレモニーであり生花をふんだんに使い、明るく、あたたかく送り出していく風習があります。 超高齢化が進む日本では、結婚式を神前式・教会式と選べるように仏式葬儀とキリスト教葬儀が自由に選択できる時代が必ずくると思っています。
ライフワークスの目指すものはどんなものですか
私たちはただの葬儀屋さんではありません。 私たちは葬儀の現場だけではなく、葬儀の準備である『終活』サポートから、亡くなった後の遺品整理、相続分配などワンストップでサービス提供をしています。 人の死に関わることは人間として究極の学びになりますし、葬儀や終活を通して『残された私たちはどう生きていくのか』と真正面から『生きること』に向き合うことができます。 終活を通して、皆さんにも、与えられた人生をどう大胆に生きていくのか考えてほしい。 葬儀を乗りこえて、遺族の方がもっとダイナミックに自分の人生を生きていってほしい。 このような、命につながるはたらきをしていく会社だからこそ、ライフワークスと名付けました。 私は周りのメンバーにキリスト教を強要するつもりはありません。 ただ、終活や葬儀を通してもっと前向きに、もっと自分のいのちと向き合いながら生きてほしいと考えています。 20~30年と変化が乏しかったこの葬儀業界。 葬儀現場でのホスピタリティやご遺族に寄り添う姿勢は重要ですし、質の高いサービス提供はプロとして当たり前です。 私たちは葬儀のプロフェッショナルでありながらも、もっと自由に、クリエイティブに日本の終活市場を支えるため、ベンチャー精神をもち高みを目指していきたいと思います。

BENEFITS 福利厚生

社会保険完備

雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金・退職金制度

資格取得支援・手当あり

学びたい意欲を後押しします!

昇給・賞与あり

昇給 年1回 賞与 年2回 ※当社規定、及び業績による

各種インセンティブ制度あり

ご葬儀の対応件数やSNSなど自社メディアの更新など、前向きに取り組んだ方を評価する制度です。 ※営業ノルマなどは一切ありません

FAQ よくある質問

キリスト教葬儀って何?
日本で広く行われている仏式葬儀と目的や考え方が大きく異なります。 キリスト教葬儀での礼拝の対象は神様。 いのちを与えてくださったことに感謝し、遺族への慰めが与えられることを願います。 キリスト教の死に対する考え方は『神の御許(みもと)に帰ること』。 葬儀は悲しんで、忌むことではなく、信仰による希望がある前向きなものととらえています。 普段なかなか葬儀の種類を聞いたり調べたりすることはないと思いますが、結婚式に教会式と人前式があるように、葬儀にもさまざまな形があります。
キリスト教に馴染みがなくても働ける?
キリスト教徒でなくても、今までキリスト教に触れる機会がなかった方でも歓迎いたします。 もちろん、入社後にキリスト教葬儀について学んでいただく必要はありますが、 キリスト教葬儀の考え方、キリスト教葬儀ならではの参列のマナー、流れなど一つひとつお伝えします。